Arduinoでmp3を鳴らせない人間の呟き
公開:2020.04.27
更新:2020.05.23
実は最近Arduinoをいじっている。
LED等々の制御は軒並み満足したので、次は部屋にあった圧電スピーカーを使ってmp3を鳴らそうと思った。
結論から言うとまだ、出来ていない。
なにやら、多くのデータを扱うにはSDカードなどの外部メモリが必要とのこと。
さすがにそこまでするのは面倒なので(スロットないし)tone関数で周波数指定して音を連続して鳴らすという方法に行きついた。

なにやら調べるとmp3ファイルをrawファイルというのに変換してそこからテキストファイルに変換すると良い感じに16進数の数列で出力されるらしい。
なんかあちこちのサイトを巡ってどうにかrawファイルの入手までは出来たのだが、そこからテキスト形式への変換がまだできていない。
調べたところによるとxxd -iコマンドというのがLINUXだかどこかに存在しているらしい。
ただWindowsではLINUXできないので、busyboxという外部のライブラリみたいなシステムをダウンロードすれば、コマンドプロンプトでLINUXが拡張して使えるという事だった。
これもまたたくさんの時間を掛けてなんとかbusybox.exeを手に入れたのだが、なんと、xxdコマンドはあるのだが、拡張のxxd-iコマンドは使えなかった。ひどい。

何時間かけたと思ってんの?ふざけてんの?ていう感じです。はい。
ていうか最初に調べた通り圧倒的ストレージ不足ですわ。こりゃ普通の方法さがすか、そもそも音楽鳴らすの諦めた方が良いのでは?
諦めてモーターいじるわ、ポイ。