日本にキャッシュレス文化が浸透する日
公開:2019.10.26 更新:2019.10.27

最近、日本でもキャッシュレス化の動きが活発だ。

政府も消費増税と同時にキャッシュレス消費者還元事業を開始。大型企業で2%、小規模企業では5%の還元を約束し、実際に施行されている。

しかし、これだけいろいろな団体・勢力が動いているのに、いまだキャッシュレスの波は広まっていないように見える。

私も祖母に聞いてみた。「キャッシュレス還元始まるねー」と。

帰ってきた答えは、「そんなもの分からないよ。電子がなんちゃらとかめんどくさいね。」という感じだっただろうか。別に普通に祖母のことは好きなのだが、いずれにしても、高齢者がキャッシュレスの波に乗れるとは到底思えない。

キャッシュレス革命

支払いのキャッシュレス化によって、社会が得るものは何だろう?

私が尊敬して止まないDaigo氏も先日、キャッシュレス化についてのメリット・デメリットについての動画をアップしていた。

(彼の動画は海外大学の研究、論文などから様々な事柄を解説するものなので、実際に彼が主張しているとは言えないかもしれないが)

まず、消費への抵抗が薄くなるということ。これは私もかねがね感じていたことだ。動画では、お札(貨幣)を失う恐怖をキャッシュレスでは味わえないと解説していたが、私はそれでなくてもキャッシュレスの方が消費は進むだろうと考えている。

還元キャンペーン(常時1、2%還元型から期間限定キャンペーン中20%還元まで多岐にわたる)もあるし、かさばる財布よりもスマホ1台で出かける方が合理的だ。

更には1年預けて「オリソク2エン」などとふざけたことを抜かす銀行にも、感謝している国民は少ないだろうから、それよりかは還元キャンペーンで10円単位の還元ポイントを貰う方が、精神的な喜びも大きいことだろう。

ここまでの論調で察されたかもしれないが、私はキャッシュレス推進派だ。

早く、すべての店舗がキャッシュレスを導入すればいいと思っている。

件の動画では、こうも言われていた。

「キャッシュレス社会では自己コントロールが出来ない者は自滅する」と。

それもそうだろう。ただでさえ、増税間近!割引キャンペーン!に騙されてダッシュする国民が多いこの国だ。20%還元が次々に開催されるキャッシュレスで理性を抑えられるとは到底思えない。

しかし、私はそれでいいと思っている。能力が高い人間が生き残るならば、それは非常に正当な評価がなされた社会だ。今でさえ大学を出ているか、もしくはどの大学か?で評価され、就きたい会社に行けない学生が多いのだ。

今のキャッシュレス化の波は、このどうしようもない資本主義社会の延長線上の動きに過ぎない。

それが修羅の世界なのは違いないだろうが、少なくとも今の日本を占める老人主体の考えを捨てるには丁度いい機会だと思っている。

ああ、みんな、もっと頭が良くなればいいのに。

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